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周瑜(しゅうゆ)の能力

周瑜はシーズン1から登場する武将です。
兵種適正は弓兵がS、盾兵と槍兵がAとなっています。
レベル50時の能力は以下の通りで、知力と統率が高い武将となっています。
※能力順位は2023年1月現在で登場する星5武将103名のうち、内政武将を除く91人中となります。
- 武力 94.03(65/91位)
- 知力 224.38(7/91位)
- 統率 176.34(25/91位)
- 速度 74.83(69/91位)
周瑜の固有戦法 神火計(しんかけい)

周瑜の固有戦法はアクティブ戦法発動毎に確率でダメージを与えるというものなので、残りの戦法枠はアクティブ戦法が必須と言えるでしょう。
更に主将の場合は追加効果があるので、周瑜を編成する場合は主将に置くことを念頭に編成を考えていきましょう。
周瑜の継承戦法 風助火勢(ふうじょかせい)

敵軍単体に計略ダメージを与えるもので、目標が燃焼状態の時には追加で大ダメージを与える事ができます。
風助火勢を覚えさせる時は、他に燃焼系の戦法を覚えた武将と組み合わせた方がいいでしょう。
黄蓋からも継承できるので、周瑜より黄蓋からの継承がおすすめです。
周瑜の事件戦法
周瑜をエサとする事件戦法はありません。
周瑜の入手方法

周瑜は常設の名将ガチャの他、シーズン1~3までのピックアップガチャで登場します。
低排出武将なので、手に入れるが難しい武将となっています。
周瑜を使用したおすすめ編成
周瑜・甘寧・黄蓋 弓兵
- 主将 周瑜(昏迷乱擾・刮骨療毒)
- 副将 甘寧(万矢斉射・避実撃虚)
- 副将 黄蓋(御敵屏障・白馬義従)
S1から組める編成です。この3名で編成する事によって、絆効果「赤壁の戦い」が発動し、自軍全体の武力と知力が12増加します。
しかし黄蓋の武将としての評価は低く、編成強度はあまり高くないでしょう。
周瑜・陸遜・魯粛 弓兵
- 主将 周瑜(昏迷乱擾・刮骨療毒)
- 副将 陸遜(太平道法・風助火勢)
- 副将 魯粛(八門金鎖の陣・白馬義従)
周瑜、陸遜、魯粛、呂蒙のうち3名で編成する事によって、絆効果「東呉大都督」が発動し、自軍全体の速度が16増加+2人のアクティブ戦法与ダメージが5%増加します。
呉編成
呉の勢力は兵種適正が高い武将が多いので、武将が揃ってい無い場合でも、残っている武将で組み合わればそこそこの活躍が期待できます。
- 弓S 周瑜、孫権、甘寧、太史慈、陸抗、黄蓋
- 弓A 魯粛、周泰、呂蒙、程普、孫策
周瑜におすすめ継承戦法
周瑜は固有戦法の特徴からアクティブ戦法以外は向いておらず、準備ターンがあるものも適していないです。
よって発動確率が高いアクティブ戦法で優秀なものを選びましょう。
昏迷乱擾(こんめいらんじょう)

アクティブ戦法の中では発動確率が非常に高く、周瑜との相性もいいです。
率先して覚えさせたい戦法となります。
智計(ちけい)

昏迷乱擾と比較し自分に能力の上乗せはできませんが、敵軍2人の能力を減らす事ができます。
発動確率は5%ほど低いので昏迷乱擾の方が適していると思いますが、昏迷乱擾を他に使用している場合の代替戦法としては十分活用できるでしょう。
刮骨療毒(かっこつりょうどく)

準備ターンがなく、発動確率もそこそこ高いです。
座守孤城(ざしゅこじょう)

刮骨療毒と比べると回復量は同程度で、弱体解除がないですが発動確率が5%ですが高いです。
刮骨療毒を他に使用している場合は、座守孤城で十分に代用できます。
籠城自守(ろうじょうじしゅ)

シーズン4(PKシーズン)から登場する事件戦法で、入手するには曹操をエサにする必要があるので入手難易度は高いですが、発動確率が高く周瑜との相性はいいでしょう。
風助火勢(ふうじょかせい)

昏迷乱擾や智計を入れない、回復は他に任せる場合は選択肢としてアリでしょう。
名文雷震(めいぶんらいしん)

発動確率が高く、S品質の戦法が揃ってい無い場合は候補になります。
周瑜におすすめ兵法書
攻其不備(こうしふび)

火力の底上げが期待できます。
鬼謀(きぼう)

火力の底上げ。
将威(しょうい)

周瑜まとめ
- 知力統率が高いので能力値的には優秀。
- 弓しかS適正がなく、編成はやや組みにくい。
- 戦法はアクティブ戦法が必須。
- 風助火勢を入手したい場合は、黄蓋か継承した方がいい。