【三国志真戦】殺馬槍・殺馬弓（さつばそう・さつばきゅう）編制おすすめ戦法兵法書

殺馬槍・殺馬弓（さつばそう・さつばきゅう）編制の定義（非公式）

殺馬槍とは周瑜を主将とし、呂蒙と程普で編制された槍編制の事です。弓編制で使用する場合は殺馬弓となります。名前の通りSP馬超対策として名付けられた編制です。

殺馬槍にする場合は周瑜は槍適正がA、殺馬弓にする場合は程普は弓適正がＡなのでいずれにしても兵種宝物が必要です。

どちらが強いかというと、戦場でどの部隊が流行っているかや、他の編制との兼ね合いで変わってくるので断言はできないですが、殺馬槍の方が強度が高いと思います。

コストが17と組みやすく、兵種宝物が必要なので１軍ではやや組みにくいですが、戦法が被りにくいので2軍以降で活躍が期待できます。

今回は周瑜・呂蒙・程普編制を使用している20名を調査しましたが、槍で使用している人が14名、弓で使用している人が6名でした。

戦歴から確認して、殺馬槍編制を組まれている方14名分の戦法を確認してみました（2025年10-12月調査）

昏迷乱擾14、風助火勢13、勠力同心1

発動確率の高いアクティブ戦法を入れる必要があり、火力が最大化させる昏迷乱擾＋風助火勢で決まりです。

衆志成城13、剣鋒破砕11、乗敵不虞1、万軍奪帥1、威謀必至1、刮骨療毒1

衆志成城は発動確率が自軍全体の知力の影響を受けるので、昏迷乱擾持ちの周瑜との相性がいいです。

剣鋒破砕は固有戦法、白耳兵、奇正剛柔と相性がいいのでこの2つが安定します。

白耳兵14、草船借箭13、威謀必至1

この編制には白耳兵は必須です。火力の底上げ＋微量ですが心攻で回復も期待できます。

基本的には殺馬槍と同じですが、もちろん槍専用の白耳兵は使用できません。

代わりに先駆死士、慰撫軍民、暫避其鋒など耐久力が上がる戦法がおすすめです。

戦法と同じく戦歴から確認して、殺馬槍編制を組まれている方14名分の兵法書を確認してみました。

奇正剛柔12、勝敵益強1、文韜13、執鋭11、常勝1
攻其不備1、占卜1、将威1

周瑜と奇正剛柔の相性が良いわけではありませんが、連撃になる事で白耳兵の発動機会が多くなり結果火力が底上げされる事になります。

奇正剛柔12、文韜12、笑裏蔵刀6、執鋭5
順天応時2、占卜2、妙算2

白耳兵、剣鋒破砕との相性がいいので奇正剛柔がおすすめです。

残りは少しでも剣鋒破砕の発動確率を上げるために笑裏蔵刀がいいでしょう。

不戦屈敵12、守備采配1、防備13、守勢12、占卜1
後発先至1、占卜1、妙算1

程普に火力は期待していないので、落ちにくくなるよう耐久力が上がるものがおすすめです。

まとめ