攻略

【三国志真戦】長安場内戦闘システム解説【長安の乱】

長安場内とは

PKシーズン長安の乱では、マップ中央に場内戦闘マップが存在していて、そこでは通常のマップと異なる仕様が多々あるので、どのようなシステムなのか覚えておきましょう。

長安場内マップ

遷城できるのは「遷城基礎工事」のみ

遷城するメリット

マップの構造と覇業資格の内容から、今回の主戦場は長安場内になることが予想されます。前線に遷城することにより戦功を稼ぎやすくなります

遷城するデメリット

通常マップのように資源土地がランダムで生成されておらず、特定の場所に固まって存在しています。土地資源が少ないうちに遷城すると土地開拓が難しくなります。掃討も難しくなるので2軍以降のレベリング速度が落ちることが考えられます。

商店領地

長安場内には商店領地というものが存在していて、木材商店、鉄鉱商店、石材商店、糧食商店、銅貨所の5つがあります。占領すると木鉄石米は+7000、銅は+800産出量が増え、幕舎のように1部隊だけ派遣と徴兵を行えるようになります。ただし占領するには軍功が必要になります。

軍功

商店領地を占領するには軍功1000ごとに商店の占領上限が1増えます。(最大で5まで)

なので戦場で活躍すれば軍功も増えて商店領地も占領しやすくなりますが、戦争に参加しないと商店領地は占領できず公平なシステムになっています。

軍功獲得方法

軍功を獲得するには、戦功を稼ぐ、土地を占領する、城耐久を削る、の3つがあります。

1000軍功を目標に逆算すると、20万戦功、土地200占領、10万耐久削りが必要になるのでそれなりにハードルが高いです。戦闘をたくさん行い戦功を稼ぐのが一番の近道になるでしょう。

特別建築一覧

官署(かんしょ)

これが重要な建築物で、占領すると部隊を派遣することができるだけでなく、主城の予備兵を使用して兵を補充することができるので、主城が遠くてもすぐに戦場に戻ることができます。

通常の徴兵も行う事もできます。分兵を選択すると主城の予備軍から補充することができます。1日の最大は25000までなので使いすぎは注意が必要ですが、すぐに補充したいときには非常に便利です。

大医署(たいいしょ)

占領して応急手当を発動させると、兵の損失率が20%低下して負傷兵を即回復できます。ここぞの場面で使う事になります。

太学(たいがく)

所在エリア内は同盟と友好同盟の知力が+10されます。

武器庫(ぶきこ)

太学の武力版で武力が+10されます。

船着場(ふなつきば)

巡航と渡航を行えるようになります。

跳ね橋(はねばし)

橋を上げたり下げたりできるようになり、敵の通行を妨害することができます。

盟主、副盟主、指揮官だけが操作できて、上げるには1時間、下げるには3時間必要です。

穀倉(こくそう)

占領すると同盟メンバーの糧食生産量が+3000されます。

製錬所(せいれんじょ)

占領すると同盟メンバーの木材、鉄鉱、石材生産量が+1500されます。

同盟造幣所(どうめいぞうへいじょ)

占領すると同盟メンバーの銅貨生産量が+3000されます。

未央殿(びおうでん)

マップ中央にはレベル10の未央殿が存在しています。ここを占領すると覇業枠が+80されるので、各同盟ここを目標に戦う事になるでしょう。

関所占領から17日経過しないと免戦は解除されません。

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