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戦友システムとは

同盟の中の同盟のようなもので、一つの戦友につき最大5人まで加入する事ができます。加入しなくても問題ないですが、土地を共有して屯田を行ったり、戦友幕舎で幕舎を共有できたりとメリットしかないので加入した方がいいです。

戦友に加入するには同盟のように自分で設立するか、既存の戦友に加入申請するかどちらかです。戦友のリーダーは伍長と命名されます。

戦友は自由に変更する事はできますが、伍長の身分の場合は脱退できません。他のメンバーに伍長を譲ってから脱退する必要があります。

捕虜になると戦友効果は受けられなくなります。
戦友の加入・作成方法

まずは戦友に加盟しないと始まらないので、既存の戦友に加入申請するか、自分で新たに戦友を作成して伍長になるかどちらかになります。

3つの条件をクリアしていれば戦友を作成する事ができます。好きな部隊名を入れて確定をタップすると完了です。

後から名前を変更する事はできますが、50000銅貨が必要になるのでもったいないです。
戦友の絆

戦友システムを利用して部隊に所属すると様々なメリットがあります。戦友レベルは1~7まであり、人情レベルが上がるにつれて徐々に機能が開放されていきます。
1、協同開墾

通常であれば自分の土地に対してしか屯田はできませんが、戦友メンバーの土地に対して屯田を行う事ができるようになります。
スタダが遅れた場合は高レベルを借りて屯田したり、糧食は8までしか持ってないけど戦友メンバーが10を持っている・・、といった場合に非常に役立ちます。

ただし戦友に加入してから12時間経過後にしか協同開墾を行う事はできません。
2、狼煙

主城がピンチ!助けて欲しい!といった場合に使用する事で、戦友の行軍速度が上昇して士気消耗も抑える事ができます。資源がかかるわでもないので、24時間のクールタイムさえ守れば何度でも気軽に使用する事ができます。
最前線で城を構えている人には便利な機能です。

3、戦友幕舎

通常の幕舎では自分だけしか派遣する事はできませんが、戦友幕舎の場合は戦友も派遣を行う事ができます。
ただし各1部隊しか派遣する事はできません。戦場の前線や主要な場所に建築するのがいいでしょう。
最初は各々1つまでしか建築できませんが、人情レベルが上がると2つまで建築が可能になります。


4、集結

伍長は集結を利用して戦友メンバーを軍団として操作できるようになります。平日の日中は動かせない、今日は用事でINできない・・といった場面で利用するのがいいと思いますが、IN率が高い人は使用する機会は少ないでしょう。
1日4回まで使用する事ができますが、人情レベルが上がると8回まで使用する事ができます。
5、狼煙強化

2の狼煙の効果が強化され、士気の消費が減り支城でも使用できるようになります。
6、戦友幕舎強化

戦友幕舎を2つまで建築できるようになります。
7、部隊集結強化

集結を8回まで使用できるようになります。
戦友チャット

戦友間のチャット機能もあります。「〇〇に戦友幕舎立てました」、「△△に戦友幕舎立てれる人いませんか?」、「ピンチなので狼煙上げました助けて下さい!」、「屯田用の糧食10持っている人いませんか?」みたいな使い方をするのがいいでしょう。

また、土地などに表記を行う場合、戦友と共有するかどうか設定する事ができます。ここにチェックを入れて確定をタップすると、戦友チャットに自動送信されます。屯田用の高レベルの土地を共有する場合などに活用できます。
