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呂布・郭嘉・無双小喬三勢陣 破甲三勢
呂布を主将に、郭嘉と無双小喬を副将にした弓の三勢陣編制が流行っています。
編制名は小喬弓?、破甲三勢?、まだ出てきたばかりで特に編制名は決まっていないと思いますが、ここでは破甲三勢で進めます。
継承戦法にはなんとA戦法とB戦法(S戦法ではダメな理由があります)も組み合わせて活躍させる事ができます。
郭嘉は弓適正がAなので兵種宝物が必要で、無双小喬もAですが固有戦法の特徴から兵種宝物を使用せず適正Aで編制します。
どのように編制すればいいのか、なぜ流行っているのかを見てい行きましょう。
コンセプト

無双小喬の固有戦法はアクティブor突撃戦法発動時に「混乱」「砕心」「燃焼」状態の相手に対し確率でダメージ+与ダメ減効果を与える事ができます。多くの敵を砕心、燃焼状態にし、発動確率100%の突撃戦法「破甲」を何度も発動させて手数で勝負する編制です。
郭嘉を入れる事によって呂布を洞察状態にできるので、意気衝天などの制御戦法を防ぐことができて一方的に負けにくい編制です。
呂布の固有戦法さえ発動すれば大きなダメージを稼ぐことができるので、発動確率を上げるために貂蝉の軍師技を使用、兵法書の奇策勝利、白馬義従を入れて発動確率の底上げをしましょう。
貂蝉の軍師技

貂蝉の軍師に任命すると呂布の固有戦法を変更することができ、通常は敵1人に対し3回の決闘を行いますが、3人×1回の決闘に変更になります。これにより射石飲羽の無駄打ち機会が減ります。

また、軍師技で固有戦法の発動確率を20%も上げることができるので、上手く活用すれば戦功もたくさん稼ぐ事ができます。
破甲三勢 おすすめ継承戦法
戦歴から確認して20名分の戦法を確認してみました(2025年10月調査)
呂布


射石飲羽20、破甲20
呂布の戦法はこの2つで確定です。
他にも突撃戦法はありますが、砕心にできる速乗其利は発動確率35%、混乱にできる暴戻恣睢も35%しかありません。突撃戦法は発動確率が35~45%のものばかりで、破甲の100%は破格の数値になっています。他の突撃戦法でダメな理由は、破甲で100%突撃戦法を発動させ、無双小喬の固有の発動機会を増やした方が圧倒的にダメージが出るからです。
郭嘉

火熾原燎18、三勢陣13、志操堅固5、白馬義従2、万軍奪帥1、一致百慮1
無双小喬の固有戦法を発動させるには、呂布の射石飲羽だけでは不十分で、発動確率が高く敵複数を燃焼状態にでき、2ターン持続する火熾原燎は非常に相性がいい戦法です。
三勢陣も必須戦法になりますが、早く被ダメ減効果を得るために速度の速い方に覚えさせる方がいいと思います。
無双小喬

白馬義従18、三勢陣7、志操堅固6、文武両道4、非攻制勝2、火熾原燎2、万軍奪帥1
先行+アクティブ戦法の発動確率を上げるために白馬義従が必須級です。
もう1枠は耐久寄りにするなら志操堅固、火力寄りにするなら文武両道です。
破甲三勢 おすすめ兵法書
戦法と同じく戦歴から確認して20名分の兵法書を確認してみました。
呂布

勝敵益強1、常勝1、武略1
奇策勝利19、精確18、持重16、開園2
時勢判断1、開園1、持重1
三軍救助と鋭鋒回避の採用率が高くなっています。鋭鋒回避は2ターンの間、回避率を増やすので序盤の耐久を上げる速攻型対策に、三軍救助は2~4ターン目に応急効果なので中盤の耐久力維持が期待できます。
郭嘉


臨敵不乱12、誘敵之策8、親衛12、励軍11、速戦11、掩虚2
どっちがいいかは意見が分かれると思いますが、個人的は誘敵之策で火力特化する方が好みです。
無双小喬

兵馬倥偬2、練磨2、統軍2
身退志進13、時勢判断5、善戦17、精確15、開園1
志操堅固を覚えさせているときは時勢判断を、そうでない時は身退志進か兵馬倥偬がいいと思います。
装備スキル
無双

呂布を使用する編制では必須戦法です。
破甲三勢 テンプレ
- 主将 呂布(射石飲羽・破甲/三軍救助・練磨・統軍)
- 副将 郭嘉(火熾原燎・三勢陣/誘敵之策・励軍・親衛)
- 副将 無双小喬(白馬義従・志操堅固/時勢判断・精確・善戦)
※呂布は貂蝉の軍師技で固有戦法の変更、無双スキルを装備、郭嘉が最速
破甲三勢 まとめ
- コストが17と低いが郭嘉には兵種宝物が必要。
- まだ出てきたばかりの編制なので、今後研究されて編制や兵法書は変更になる可能性がある。
- A戦法、B戦法を使用するので無課金微課金者も組みやすく、重課金者を倒したときの満足感を得やすい。