目次
兵法書 解説
長いのでに要約すると、
- 武将の能力をUPさせる事ができる
- シーズン2から実装されるシステム
- 3つのスロット(装備枠)があり、シーズン3以降では4つまで増える
- レベル30で開放可能
兵法書開放条件
S2以降の序盤~中盤で開放 S1では利用不可
シーズン1では兵法書システムは利用できないので、シーズン1をプレイ中の方は、こんな機能ができるんだーくらいに思っていただければと思います。
画像はPKシーズンのものですが、シーズン2以降すぐに利用できるわけではなく、ゲームを進めてレベル5の城が占領されてからの解放となります。
だいたいレベル30前後、土地6が占領できるかできないかくらいの時になると思います。
兵法書開放後は土地6の占領難易度が下がるので、挑戦しようか迷っている場合は兵法書の開放を待った方がいいでしょう。
星4、星5武将のみ 内政武将は開放できない
兵法書システムを開放するには、武将の能力を確認した時に、画像赤○の兵法書のマークがある武将のみとなります。
内政武将や星3以下の武将、シーズン武将や精鋭衛兵も開放できません。
第1スロットはレベル1から、第2スロット以降はレベル30から
シーズン2では3スロット、シーズン3以降では4スロットがあり、第1スロットはレベルに関係ないのでレベル1から、第2スロットはレベル30以降で開放されます。
第4スロットに「開放可」と記載されていても、まず第1スロットを開放しろと言われます。
兵法書開放方法
レベル30以上の兵法書を開放したい武将の能力画面を開き、兵法書をタップします。
何も覚えさせていない場合は、画像のような状態になっているので、まず第1戦法を覚えさえる必要があります。
一番左の第1兵法書をタップしましょう。
兵法書の選び方は後で解説しますが、「作戦」、「虚実」、「軍形」、「九変」から解放したい兵法書を選択してタップします。
解放をタップすると、星4武将を選択する画面に移ります。
いらない星4武将を選んでいきましょう。
さきほどまで「解放」と記載されていましたが、「研究」の表記へ変更されました。
開放したい兵法書を選びます。
あとで変更する事も可能ですが、変更するには銅貨が必要なので慎重に選びましょう。
第1スロットに虚実が装備されました。
第2、第3スロットに兵法書を覚えさせていきましょう。
武将によって覚えさせれる兵法書は異なっていて、袁紹の虚実の第2スロットは、「疾戦突囲」、「以治撃乱」、「攻其不備」の3択となっているので、この3つから選ぶ必要があります。
今回は疾戦突囲を覚えさせたいので、該当する兵法書の「研究」をタップしましょう。
覚えさせるには銅貨が60000必要になります。
第2スロットに「疾戦突囲」を覚えさせることができました。
続いて第3スロットも覚えさせていきましょう。
第3スロットと第4スロットに覚えさせられる兵法書は共通で、同じ兵法書を覚えさせる事はできません。
こちらも武将によって内容が異なっており、袁紹の場合は「鬼謀」、「妙算」、「将威」、「応変」、「占卜」の5つから選ぶ事になります。
第3、第4スロットに覚えさせれる兵法書の能力は、第2兵法書に比べると性能がやや劣ります。
今回は「鬼謀」を選択します。
第3スロットに鬼謀を覚えさせる事ができました。
続いて第4スロットに兵法書を覚えさせていきましょう。
第4スロットの開放には同勢力の星5武将が2体必要
第3スロットの開放までは、星4武将10体と銅貨だけで覚えさせる事ができましたが、第4スロットの開放になると、同勢力の星5武将が2体必要となり敷居が高くなります。
重課金の方は武将が余っているかもしれませんが、無課金微課金の方は武将が余っていないと思います。
無理に開放せず、第3スロットの開放までに止め、余裕ができたりお気に入りの武将だけ開放を検討しましょう。
復元すれば戻す事もできますが、無理のない範囲で開放する事をおすすめします。
別の兵法書に変更したい場合
一度兵法書を覚えさせた後に、やっぱり別の兵法書にしたいな・・という時は、再度銅貨を支払えば別の兵法書を覚える事ができます。
銅貨がもったいないので、覚えさせる前は慎重に選びましょう。