編成

【三国志真戦】富貴騎編成 おすすめ戦法兵法書

富貴騎(ふきき)編成の定義(非公式)

富貴騎は、SP荀彧を主将として副将にSP郭嘉と賈詡を入れた騎兵編成の事です。

この3名で編成すると絆効果「五謀臣」が発動し、自軍全体の鬼謀発生率が4.5%増え、自軍2人が2ターンの間先攻状態になる事ができます。

SP郭嘉の固有戦法「経天緯地」では、アクティブ戦法or突撃戦法発動毎に確率でダメージを与える事ができるので、自軍全体として発動確率の高いアクティブ戦法か突撃戦法を多く採用する必要があります。

富貴騎におすすめ継承戦法

戦歴から確認して、富貴騎編成を組まれている方20名分の戦法を確認してみました。

2023年9月某PKシーズンでの調査結果となります。

SP荀彧 戦法

刮骨療毒14名、竭力佐謀13名、偽書疑心3名、暫避其鋒2名、象兵2名、籠城自守2名、一致百慮1名、威謀必至1名、焚輜営塁1名、奮戦力闘1名

刮骨療毒+竭力佐謀の組み合わせが人気となっていて、高い回復力で連戦にも強くなります。

SP郭嘉 戦法

昏迷乱擾19名、剣鋒破砕11名、折衝禦侮6名、射石飲羽1名、象兵1名、焚輜営塁1名、焔逐風飛1名

昏迷乱擾+突撃戦法の組み合わせが多く、突撃戦法の発動機会を増やすために兵法書の奇正剛柔が必須になるでしょう。

賈詡 戦法

偽書疑心15名、暫避其鋒5名、一致百慮5名、籠城自守4名、刮骨療毒3名、竭力佐謀3名、象兵3名、八門金鎖の陣1名、焚輜営塁1名

賈詡の継承戦法でもある偽書疑心が人気となっていて、もう1つの戦法は耐久力重視よりなら籠城自守や暫避其鋒など、攻撃重視なら一致百慮や竭力佐謀といった選択肢となります。

富貴騎に覚えさせる兵法書

戦法と同じく戦歴から確認して、富貴騎編成を組まれている方20名分の戦法を確認してみました。

SP荀彧 兵法書

傷兵支援14名、励士1名、掩虚15名、励軍14名
惜兵愛民4名、鋭鋒回避1名、防備4名、守勢3名、柔能制剛2名、鉄甲1人

刮骨療毒と傷兵支援は非常に相性がいいので、刮骨療毒を採用する場合は傷兵支援1択となるでしょう。

SP郭嘉 兵法書

奇正剛柔19名、文韜18名、執鋭11名、笑裏蔵刀9名
大謀不謀1名、将威1名、鬼謀1名

突撃戦法を採用している場合は、発動機会を増やすために奇正剛柔が必須級となります。

賈詡 兵法書

奇正剛柔3名、執鋭3名、文韜3名
以治撃乱11名、鬼謀11名、先制7名、妙算2名、将威1名、占卜1名
惜兵愛民1名、守勢1名、防備1名
能鷹隠爪5名、百戦錬磨5名、掩虚4名

賈詡に関しては兵法書はバラバラとなっていて、一致百慮を覚えさせている場合は奇正剛柔も選択肢に入ります。

覚えさせていない場合は、以治撃乱or能鷹隠爪がいいでしょう。

富貴騎編成テンプレ

  • 主将 SP荀彧(竭力佐謀・刮骨療毒/傷兵支援・励軍・掩虚)
  • 副将 SP郭嘉(昏迷乱擾・折衝禦侮/奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)
  • 副将 賈詡(偽書疑心・一致百慮/奇正剛柔・文韜・執鋭)

富貴騎まとめ

まとめ
  • 低排出武将+高級戦法が必要なので、編成難易度は高い。
  • 耐久力が高いので連戦にも強く、トップクラスの強度を誇る。

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