編成

【三国志真戦】SP群弓編成 おすすめ戦法兵法書

SP群弓(えすぴーぐんゆみ)編成の定義(非公式)

SP群弓は、SP袁紹を主将として副将にSP朱儁と沮授を入れた編成の事です。

弓編成の場合のみオール適正Sで編成できるので、兵種は弓兵一択です。

コンセプトとしては、沮授の固有戦法で弱体時間の継続時間を確率で延長する事ができるので、SP袁紹とSP朱儁の戦法で弱体状態の延長を狙いながら相手を殲滅していきます。

SP袁紹とSP朱儁の継承戦法には、弱体状態を付与できるものを選ぶ必要があります。

SP群弓におすすめ継承戦法

戦歴から確認して、SP群弓編成を組まれている方10名分の戦法を確認してみました。

2022年12月某PKシーズンでの調査結果となります。

SP袁紹 戦法

落鳳6人、万矢斉射3人、暴政劫掠3人、千軍一掃2人、天降火雨1人、昏迷乱擾1人、御敵屏障1人、箕形陣1人、臥薪嘗胆1人、火熾原燎1人

一番人気はA品質の落鳳となっていました。

落鳳は砕心状態にできる数少ない継承戦法なので、A品質ですが十分に役立つ戦法です。

砕心状態を継続できれば戦闘で有利になる事が期待できます。

SP朱儁 戦法

無當飛軍7人、焔逐風飛4人、焚輜営塁4人、暴政劫掠1人、草船借箭1人、風助火勢1人、錦帆軍1人、克敵制勝1人

無當飛軍の人気が高く、次いで焔逐風飛、焚輜営塁となっていました。

無當飛軍は兵種戦法なので、確定でダメージが与えられる安定した戦法です。

沮授 戦法

八門金鎖の陣7人、籠城自守2人、錦帆軍2人、焚輜営塁1人、折衝禦侮1人、整装雌伏1人、乗敵不虞1人、四面楚歌1人、座守孤城1人、横戈躍馬1人、御敵屏障1人、横戈躍馬1人

八門金鎖の陣の採用率が高く、2つ目の継承戦法はかなりバラけていました。

SP袁紹を先行状態にする事で、固有戦法で相手を封印状態にできる効果を先に打つことができるので、八門金鎖の陣は重要な戦法です。

ただし必須ではなく、SP袁紹に兵法書で先制を覚えさせる事ができるので、八門金鎖の陣を採用しない場合は兵法書で補いましょう。

SP群弓に覚えさせる兵法書

戦法と同じく戦歴から確認して、SP群弓編成を組まれている方10名分の兵法書を確認してみました。

SP袁紹 兵法書

蛮勇非勇4人、常勝3人、執鋭3人、武略1人
以治撃乱5人、後発先至1人、先制2人、鬼謀2人、妙算2人、将威2人

兵法書の選択は人によってバラけていました。

沮授に八門金鎖の陣を覚えさせない場合は、先制の兵法書を入れるようにしましょう。

SP朱儁 兵法書

奇正剛柔1人、常勝1人、
以治撃乱8人、攻其不備1人、先制6人、将威4人、妙算3人

いかに制御状態を与えるかがポイントとなる編成なので、先制は必ず入れたい兵法書です。

沮授 兵法書

奇正剛柔7人、文韜7人、執鋭4人
以治撃乱1人、後発先至1人、占卜2人、妙算1人
励士1人、救援馳参1人

沮授の固有戦法では通常攻撃毎に計略ダメージor回復の効果があるので、奇正剛柔一択でいいかと思います。

SP群弓陣編成テンプレ

  • 主将 SP袁紹(落鳳・千軍一掃/以治撃乱・鬼謀・将威)
  • 副将 SP朱儁(無當飛軍・焔逐風飛/以治撃乱・先制・将威)
  • 副将 沮授(八門金鎖の陣・籠城自守/奇正剛柔・文韜・執鋭)

SP群弓まとめ

まとめ
  • 必須戦法がないので、武将さえいれば余り物戦法でも組みやすい。
  • SP袁紹が先制状態に戦法か兵法書で調整が必要。
  • 制御状態次第ではどんな相手にも勝てる。
  • 洞察や刮骨療毒のような制御解除手段がある相手は苦手。

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