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【三国志真戦】士気について解説 回復方法 

士気について

士気が戦闘に影響するという事が記載されています。

士気の初期値は100となっていて、100以上の場合は戦闘に影響せず、100を下回った時に戦闘能力が下がります。

士気の影響

士気が100以上の場合は何も影響はなく、101以上で戦闘時になにかメリットがあるわけではありません。

士気が減れば減るほど戦闘時の与ダメージが減ります。

士気が100を下回ると、士気1につき0.7%戦闘時の与ダメージが低下してしまい、士気0の時には最大で70%も与ダメージが低下してしまいます。

つまり主城や幕舎から遠い場所で戦闘や土地占領を行うと、戦闘時に不利になりやすくなります。

遠くの土地を占領する場合は目的の場所まで行軍で移動して、士気回復を待ってから占領すると兵損が少なくて済みます。

士気の消耗

主城や幕舎に待機している場合は士気が100(初期値)となり、そこから1マス移動毎に士気が1減ります。

10マス動けば10減り、100マス動けば100減って0となります。

100マス以上動いた場合は士気が0のまま行動し、マイナスになる事はありません。

士気の確認方法

自軍の部隊であれば右上の部隊情報をタップすれば、現在の士気情報を確認する事ができます。

同盟員や敵軍の士気を数値で確認することは戦闘が発生するまでわかりませんが、部隊上の黄色のバーを確認すれば、おおよその士気を確認する事ができます。

相手の士気上限値はわかりませんが、最大量付近である事はわかります。

こちらの部隊は黄色のバーが3~4割程度しかないので、士気がかなり減っている部隊だと判断できます。

士気上限値を上げる方法

士気の初期値は100となっていますが、建築施設の督戦壇を建築してレベルを上げる事で、士気上限値を最大120まで上げる事ができます。

主城と支城のそれぞれに建築する事ができ、レベル1で士気が+4、レベル5で+20士気上限値が増加します。

督戦壇を建築するには君主殿をレベル10にしないと建築できないので、ゲーム序盤は建築できませんが、建築できるようになったら優先して建築をすすめましょう。

士気を回復する方法

停留して時間経過を待つ

士気は何もしなくても時間経過で回復します。

1分で0.5回復するので、2分で1回復、10分で5回復、60分で30回復、190分で100回復する計算となります。

遠くの城を攻城する場合、ほとんどの方が士気0になってしまうと思います。

例えば21:00に士気100で攻城を行いたい場合、少なくとも17:50には目的の場所に停留しておく必要があります。

主城・支城部隊を戻す 幕舎等へ派遣する

どれだけ士気が減った部隊でも、主城や支城などの配属元の城へ戻ると士気が最大量まで一瞬で回復します。

幕舎や要塞、占領済の城へ「派遣」を行い、派遣先に到着すると士気が最大量まで回復します。

軍楽台付近に停留する

軍楽台は同盟建築施設ですので、盟主か副盟主しか建築する事はできませんが、同盟員であれば恩恵を受ける事ができます。

軍楽台の範囲内に停留すると指揮回復速度が早まります。

遠く離れた場所を攻城する時や、敵との交戦場所付近に建築される事が多いでしょう。

士気まとめ

まとめ
  • 士気が100を下回ると戦闘時の与ダメージが減る。
  • 士気上限を上げるには君主殿を10にして、督戦壇の建築が必要。
  • 士気を回復するには城へ戻る、幕舎等に派遣すれば全回復する。
  • 停留していても1分で0.5回復する。

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