目次
戦法が発動する順番
1人の武将に対し固有戦法+継承戦法を2つまで覚えさせる事ができるので、最大3つの戦法を使う事ができます。
固有戦法は固定ですが、第2第3戦法は任意で順番を決める事ができるので、順番によっては効果が薄れてしまう可能性があります。
武将が最大限に活躍してくれるように、戦法の発動順番をしっかり理解しておきましょう。
戦法が発動する順番は、パッシブ→陣法→兵種→指揮→アクティブ→通常攻撃→突撃の順になります。
重要なのは継承戦法に同じタイプの戦法を覚えさせている場合、第2戦法が先に発動するという事です。
下の画像の例は、継承戦法に突撃+パッシブ戦法を覚えさせているので順番を気にする必要はありません。
戦法の入れ替え方法
固有戦法は1つめで固定なので、何をしても変更する事はできません。
第2、第3戦法の順番を入れ替えるには、一度忘却して覚えなおすしか方法がありません。
戦法を忘却すると、レベルアップに使用した戦法ポイントの80%が返還されますが、20%分を捨ててしまう事になります。
戦法品質やレベルにもよりますが、レベル10のS品質の継承戦法同士を入れ替える場合、忘却で得られるポイント7584×2つ=15468ポイント返還。
再度覚えさせてレベル10まで上げるには、9480×2つで18960ポイント必要となります。
差は3492ポイントで、戦法ポイントが捨てるくらい余っている場合は問題ないですが、ゲーム序盤の戦法ポイントが不足状態の時に入れ替えを行うと痛手になるので、戦法を覚えさせるときは戦法の順番をしっかり意識しましょう。
戦法の順番 どっちがいい? 5例紹介
破陣砕堅と万夫不当
正解は破陣砕堅→万夫不当の順番です。
どちらも武力系ダメージ戦法ですが、破陣砕堅は相手の統率を下げるデバフ効果があるので、破陣砕堅を先に発動させた方が万夫不当のダメージ量も増えます。
昏迷乱擾と杯中蛇影
正解は昏迷乱擾→杯中蛇影の順番です。
昏迷乱擾で相手の能力を奪う効果があるので、順番が逆だとダメージ量に大きな差が出てしまいます。
座守孤城と風助火勢
正解は座守孤城→風助火勢の順番です。
周瑜に覚えさせられている事があるこの2つの戦法ですが、自身の兵力が多い方が相手に与えるダメージ量も多くなるので、先に兵力の回復を狙ってからダメージ系戦法を発動させた方が効果的となります。
太平道法と刮目相待
正解は相関性がないので、どっちでもいいです。
一見関係のありそうな2つの戦法ですが、太平道法の鬼謀発動率はすべてのターンに有効なので、刮目相待を覚えさせている順番が先だろうが後だろうが、4ターン目に敵軍全体にダメージを与える時には、鬼謀の発動抽選が行われます。
百騎劫営と暗蔵玄機
百騎劫営→暗蔵玄機の順番がいいと考えます。
敵軍全員がひん死の場合、暗蔵玄機は目標が主将の場合のみ追加ダメージを与えられるので、先に百騎劫営を発動させて、もし副将に当たっても早く副将を倒した方が、暗蔵玄機が主将に当たる確率が上がって効率的だと思います。