兵法書

【三国志真戦】破陣&常勝の効果検証【雄烈・兵法書】

常勝(じょうしょう)の効果

常勝の効果は2ターン目に火力が出るのは皆さんご存じだと思いますが、65%破陣ってなに?発動確率が65%?破陣100%とどれくらい違いがあるのか?張飛の雄烈スキルと重複するとどうなるのか?と疑問を抱いた事がある人に向けて、破陣の効果を検証してみました。

破陣

雄烈スキル

破陣の効果検証

試練を使用して破陣効果による与ダメージ時の違いがどれくらいあるのか張飛で検証しました。

破陣なし、兵法書の常勝がある場合、雄烈スキルがある場合の各3パターンを、2ターン目の張飛の燕人咆哮と一騎当千の与ダメージを各5戦闘分集計し平均値と合計値をまとめました。

残兵によって与ダメージに違いが出るため、2ターン目の張飛の兵力は6000~8000のもののみ集計しています。

破陣なしとありでは明らかに与ダメに違いが発生していて、破陣効果は間違いなく与ダメ増効果があります。

破陣0と100%を比較した場合、破陣100%の与ダメは約160%増えています。(この%数値は検証の精度によって変わると思います)

破陣0と65%を比較した場合、破陣65%の方が与ダメは約133%増えています。

張飛に常勝と雄烈スキルを付けた場合

準備ターンでは兵法書の常勝による破陣準備中効果と、雄烈による破陣の効果を得られますが・・

2ターン目になるとスキル雄烈の方の破陣が優先されるので、兵法書の破陣効果は発動しない事が確認できます。重複すると兵法書枠が無駄になるので、張飛の雄烈スキルがある場合は別の兵法書を選択しましょう。

まとめ

常勝の効果は2ターン目の行動時に確定で発動し、3ターン目の行動時に効果が消失します。

常勝の説明に補足を加えるとするなら、以下のようになるでしょう。

戦闘2ターン目に、自身が65%破陣状態 (ダメージを与えた時に目標の統率と知力を65%無視する)を獲得する。1ターン持続する

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