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反撃盾の定義(非公式)
反撃盾は、その名の通り反撃戦法を中心とした盾兵の編成の事です。
曹操を主将として副将には夏侯惇と満寵を配置し、夏侯惇の反撃戦法を活かす編成が流行りです。今回はこの3名で組まれた編成を反撃盾と定義します。
曹操と満寵で耐久力を維持し、満寵の固有戦法によって夏侯惇に通常攻撃が集まるようにして、反撃でダメージを稼ぐ編成となります。
曹操と満寵は盾適正がSですが、夏侯惇はAなので兵種宝物が必要です。なくても運用はできますが火力が落ちます。
藤甲兵を入れた方が兵刃ダメージ中心の相手には強く出れますが、デメリットもあるので環境によっては入れなくてもいいでしょう。
- 主将は曹操、副将は夏侯惇と満寵。
- 夏侯惇に反撃戦法を多く覚えさせる。
- 藤甲兵は使用してもしなくてもいい。
満寵固有戦法
反撃盾におすすめ継承戦法
戦歴から確認して、反撃盾編成を組まれている方10名分の戦法を確認してみました。(2024年10月調査)
曹操 戦法
藤甲兵8、草船借箭7、慰撫軍民3、籠城自守1、非攻制勝1
藤甲兵+草船借箭の組み合わの方が多く、どちらも統率の影響を受けるので曹操との相性もよく、兵刃ダメージには滅法強くなれます。
夏侯惇 戦法
気凌三軍10、衆妙奇計8、撃其惰帰1、魅惑1
気凌三軍+衆妙奇計が安定してダメージを稼ぐ事ができます。
満寵 戦法
非攻制勝5、慰撫軍民4、横戈躍馬4、奇計良謀1、暫避其鋒1、丹陽兵1、杯中蛇影1、衆望所帰1、浄化1、整装雌伏1
満寵に関しては様々な戦法が採用されています。
非攻制勝は夏侯惇が反撃する度に回復を行えるので安定した回復が見込めます。非攻制勝はできるだけ覚えさせたい戦法です。
反撃盾におすすめ兵法書
戦法と同じく戦歴から確認して、反撃盾編成を組まれている方10名分の戦法を確認してみました。
曹操 兵法書
臨戦態勢3、鋭鋒回避2、防備5、守勢2、静心2
傷兵支援5、掩虚3、速戦4、励軍2
軍形を選んで防御を強化するか、九変を選んで回復を強化するかの違いなので、どちらを選んでも大差はないと思います。
草船借箭を覚えさせる場合は傷兵支援型の方がいいでしょう。
夏侯惇 兵法書
常勝1、勝敵益強1
反転攻勢8、守備采配1、鉄甲6、防備6、守勢3、柔能制剛1、静心1
ダメージを稼げる反転攻勢が安定です。
満寵 兵法書
傷兵支援9、機動防御1、掩虚8、速戦8、励軍1
夏侯惇が反撃しやすくなるよう、満寵の固有戦法は敵軍より早く発動させた方が反撃機会も多くなるので、速度を上げれる速戦はおすすめです。
反撃盾編成 テンプレ
- 主将 曹操(藤甲兵・草船借箭/傷兵支援・速戦・掩虚)
- 副将 夏侯惇(気凌三軍・衆妙奇計/反転攻勢・鉄甲・防備)
- 副将 満寵(非攻制勝・慰撫軍民/傷兵支援・速戦・掩虚)
反撃盾まとめ
- 兵刃ダメージに強いので、相手を選べば大活躍できるが、藤甲兵を入れる場合は燃焼に注意が必要。
- 凸が進んでいなくても使いやすい。
- 余りがちな夏侯惇や反撃戦法を有効活用できる。