攻略

【三国志真戦】カスタム武将解説 おすすめ編成【今更聞けない】

カスタム武将とは?

PKシーズン「雲起昇竜」(PK15)限定で登場し、所持している武将のコピーのような存在を1人だけ作成できるシステムです。

カスタム武将を育てるには挙賢閣の建設が必要

君主殿が8になると軍事設備で「挙賢閣」の建築が可能となり、これを建築する事によって初めてカスタム武将システムを遊べるようになります。

6人の中から選ぶ

まずは6人のカスタム武将の中から1名を選ぶ必要があります。

それぞれ見た目が異なる、性別が異なる、武力知力統率の初期値&伸び率が異なります。

どの編成で使用したいかを事前に決めておいて、その能力に合わせた武将を選ぶようにする必要があります。

蘇信 武力特化男性

皇甫宏 統率特化男性

徐彦 知力特化男性

楊琪 知力特化女性

秦渓 武力特化女性

馬嬋 統率特化女性

入門

カスタム武将を選んだら、どの武将に入門するかも選ぶ必要があります。

対象武将は星5武将で内政武将や精鋭衛兵を選ぶこともできます。

今回は魯粛を選択してみました。

固有戦法、兵種適正、ランクアップ数、陣営、コストがコピーされました。

品評

続いて品評という機能があり、17個の性格のようなものを選んでカスタム武将の能力値を変化させる事ができます。どれかに特化させるような内容となっており、武力系なら慎重、知力系なら懐疑、壁役系なら篤実、万能系なら温厚がおすすめです。

後から変更したくなった場合、20000銅貨払えば変更は可能です。

官職

役職のようなもので、官職が上がる事によって属性ポイントを得られたり、時運ポイントが増えたり様々な効果があります。

威名の獲得方法

具体的な数値はわかりませんが、戦場で戦闘して活躍すれば威名も獲得しやすくなります。

偏将軍 装備 

それぞれメリットがあり、戦場で細かな操作が得意で行軍が多めな方は白龍、戦場まで距離が遠くなりそうな場合は宛天馬、城や幕舎から遠くの戦闘で士気低下を少しでも抑えたい方は汗血宝馬がおすすめです。

白龍は一見良さそうに見えますが、掃討や駐屯では消費コスト15のままなので、体力を限界まで使うような細かな操作をしている人以外はあまり必要ないかもしれません。

宛天馬はカスタム武将以外でも効果があります。第一主力部隊に付けておくと役に立つ機会もあると思うので、特にこだわりがなければ宛天馬を選んでおくといいでしょう。

白龍

宛天馬

汗血宝馬

四平将軍 装備

これも好みによると思いますが、精鉄重甲はカスタム武将以外でも使えて戦功も稼げるので、無難にいくなら精鉄重甲を選びましょう。

大葉青銅甲

銀竜甲

精鉄重甲

四安将軍 装備

鵲画弓は面白そうですが、他のプレイヤー次第なところはあります。

無難に選ぶならカスタム武将以外でも使用できる諸葛槍がおすすめです。

鵲画弓

諸葛槍

赤血刀

四征将軍

拠点を守るのに便利な竜方壺がおすすめです。

竜方壺

金羽箭

呂氏鏡

遊歴

無料で行える探訪のようなものです。

初期状態では1日4回までしかできませんが、官職が上がると最大6回まで可能です。

デメリットはないのでとりあえず毎日回していきましょう。

遊歴報酬

確率でこれらの時運を入手する事ができます。

基本的にハズレ枠の資源がもらえ、まれに時運ポイントや能力UPを入手する事ができます。

もらえる回数には限度があるので、すべて入手した後は資源しかもらえなくなります。

時運

時運効果

カスタム武将専用の特殊能力のようなもので、兵種適正を上げれたり、陣営を変更できたり様々な特殊効果があります。

時運獲得

初めからすべての時運を選択できるわけではなく、遊歴、昇級、同盟任務が進むにつれて選択できる時運も増えていきます。

時運ポイント

時運ポイントは初期で10、最大で30までとなっていて、その範囲内で時運を選ぶ必要があります。コストのようなものです。

時運リセット

20000銅貨を消費すれば時運の選び直しができます。無駄な出費にならないよう慎重に選んでいきましょう。

時運効果一覧

下野

カスタム武将を育てている最中に、やっぱり別のカスタム武将を育てたい・・ってなった場合は下野機能を使用する事でやり直す事ができます。

遊歴によるバフ効果だけ引き継ぐ事ができますが、レベルは初期状態からやり直しになり再度育成するには時間も労力もかかってしまいます。

下野は10日に1回しかできず、初回は無料ですが2回目からは20000銅貨が必要になります。

登用令おすすめ編成

戦場でよく見かけるおすすめ編を4つだけ紹介します。これ以外にも強い編成はたくさんあり、可能性は無限大です。是非オリジナル編成も考えてみましょう。

虎臣弓(カスタム周泰)

  • 主将 カスタム周泰(白馬義従・意気衝天)
  • 副将 甘寧(破軍威勝・千軍一掃)
  • 副将 太史慈(折衝禦侮・速乗其利)

カスタム周泰を採用する事により、①本来適正Aの弓適正を簡単にSに変更できる、②白馬義従の持続ターンを1ターン伸ばす事ができる、という2つのメリットがあります。

白馬義従はアクティブ戦法の発動確率を上げる事ができるので、甘寧には他にはアクティブ戦法を覚えさえるようにしましょう。

大尉盾(カスタム曹操女ver)

  • 主将 司馬懿(神算鬼謀・刮目相待)
  • 副将 カスタム曹操(藤甲兵・魅惑)
  • 副将 満寵(刮骨療毒・暫避其鋒)

曹操の女verをカスタム武将にすれば魅惑の発動確率を上げる事ができます。

また、曹操は非常に汎用性の高い武将なので曹操を別編成に使用できるメリットもあります。

大尉盾(カスタム魯粛女ver)

  • 主将 司馬懿(神算鬼謀・刮目相待)
  • 副将 カスタム魯粛(藤甲兵・魅惑)
  • 副将 満寵(刮骨療毒・暫避其鋒)

カスタム曹操verとコンセプトはほとんど同じですが、固有戦法によって司馬懿の能力値を大きく上昇させる事ができたり、呉の勢力の魯粛を魏として使用できたりと、普段とは違った編成を楽しみたい方におすすめです。

蜀槍(カスタムSP荀彧)

  • 主将 SP関羽(忠勇義烈・掣刀斫敵)
  • 副将 カスタムSP荀彧(鋒矢陣・非攻制勝)
  • 副将 趙雲or関銀屏(草船借箭・威謀必至)

SP関羽は後半ターンに強く、SP荀彧はダメージカット能力が高いので相性が良い組み合わせになります。

SP荀彧は陣営と槍適性がAなので時運で変更させる必要があります。普段のシーズンでは編成できないような編成を楽しめる、SP荀彧を他の編成に回せるメリットがあります。

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