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捕虜にする方法

他の君主を攻撃して城の耐久力を0にすると相手を捕虜状態にする事ができます。同盟員や友好同盟員を捕虜にする事はできません。
捕虜になるとどうなる?
捕虜にされた側の目線で解説していきます。
視野の提供

捕虜になると捕虜した同盟の配下になり視野を提供する事になります。つまり見方がどこにいるのかバレやすくなります。
連地が可能に

捕虜にした相手の城や土地に対して連地を行う事ができるようになります。この効果が大きく、どんどん侵略を許してしまう事になります。
連地されたくない場合は土地を破棄して食い止める方法があります。
駐屯が可能に

捕虜になった場合、相手は自分の城や土地に駐屯が可能になります。主城にたくさん駐屯されると味方から助けてもらいにくくなります。
攻撃されず土地も奪われない

捕虜になると捕虜にされた相手同盟員とぶつかっても戦闘は起きなくなります。さらに土地が奪われる心配もなくなります。
捕虜にする側は相手の土地をできるだけ奪ってから捕虜にすると、相手を大幅に弱体化させる事ができます。
盟主が捕虜になると同盟倉庫資源を奪われる

盟主はできるだけ捕虜にならないようにしなければいけません。戦場から少し離れた場所や、他の同盟員で壁になっているような場所に城を構える必要があります。
捕虜メニュー
捕虜になると、画面左下に「捕虜」のメニューが追加され、ここで身代金支払か重整旗鼓を選ぶことができます。

捕虜抜け方法3選
同盟プレイヤーに助けてもらう

捕虜になった場合、捕虜になっていない味方に攻城してもらう事が可能になります。城の耐久力が0になると捕虜から解放されます。
身代金支払

身代金(資源)を支払う事で自力で捕虜から抜ける事ができます。
身代金はいくらか

画像の例は8380104の資源を求められています。1時間あたりの資源産出量が合計282169だったので、計算すると29.69倍になります。
正確な計算式は分かりませんでしたが、1時間あたりの資源産出量の約30倍と覚えておくといいでしょう。
重整旗鼓(じゅうせいきこ)

簡単にいうと今ある城を捨てて出征州に飛んでいく行為です。これが簡単で手っ取り早いですが、もと居た土地を丸々捨てる事になるので敵の侵略が進みやすくなってしまいます。身代金や開放を目指すのか、重整旗鼓で早く戦線を立て直すかは状況によるので盟主や同盟の方針に従うのがいいでしょう。

重整旗鼓を行うと、軍砦になり主城が1マスの状態になります。記載の通り89バフや異民族木牛が出なくなるデメリットがあるので、適当な場所に城を再建する必要があります。
捕虜の見分け方

捕虜になっているプレイヤーは主城名の右に赤い捕虜のマークが点滅するようになります。ここで見分ける事ができます。

同盟員が捕虜かどうかは、同盟メニューからも一覧で確認する事ができます。