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周瑜（しゅうゆ）の能力
周瑜はシーズン１から登場する武将です。
呉勢力でコストは6、兵種適性は弓兵がS、盾兵・槍兵がAとなっています。
レベル50時の能力は以下の通りで、知力がトップクラスで高い典型的な知力系武将となります。
※能力順位は2024年1月現在で登場する星5武将114名のうち、内政武将を除く102人中となります。
- 武力 94.03（68/102位）
- 知力 224.38（8/102位）
- 統率 176.34（27/102位）
- 速度 74.83（78/102位）
- 合計 569.58（39/102位）
SP周瑜と能力値はほとんど一緒ですが、戦法内容が異なるので編成の仕方も異なります。
周瑜の固有戦法 神火計（しんかけい）
固有戦法は特殊なパッシブ戦法となっていて、アクティブ戦法発動毎に確率で計略ダメージを与える事ができます。
アクティブ戦法発動をいかに多く発動させるかが重要な武将なので、残りの戦法枠２つはアクティブ戦法を覚えさせましょう。
2023年12月21日のアップデートにより、固有戦法での燃焼付与確率が40⇒50%へ上方修正されています。
周瑜の継承戦法 風助火勢（ふうじょかせい）
継承戦法は知力系のダメージ戦法で、相手が燃焼状態の場合は追加で大ダメージを与える事ができるので、燃焼戦法と組み合わせて使用しましょう。
周瑜の入手方法
常設の名将ガチャのほか、ピックアップガチャでも登場する事があります。
低排出武将となっていますので入手するのが難しい武将となります。
周瑜を使用したおすすめ編成
呉勢力には弓適正の高い武将が多いので、基本的には弓兵で編成する事になります。
呉勢力で弓適正がSの星5武将は、周瑜とSP周瑜を除いても全部で8名いるので、編成しやすい武将となります。（SP呂蒙、呂蒙、孫尚香、陸遜、孫権、甘寧、太史慈、陸抗）
周瑜・陸遜・SP呂蒙 弓兵
- 主将 周瑜（昏迷乱擾・籠城自守）
- 副将 陸遜（剣鋒破砕・兵無常勢）
- 副将 SP呂蒙（慰撫軍民・草船借箭）
周瑜、陸遜、呂蒙、魯粛のうちの3名で編成すると、絆効果「東呉大都督」が発生し、自軍全体の速度16増＋自軍2人のアクティブ戦法の与ダメージ5%増の効果が発生します。
絆効果を重視する場合は、風助火勢などのダメージ系戦法を多めに入れるのもいいでしょう。
SP呂蒙が登場するまでのシーズン3までの間は、ノーマル呂蒙でも十分に戦う事はできます。
陸遜は燃焼戦法と相性がいいので、固有戦法で燃焼状態にできる周瑜との相性はいいですが、陸遜はヤリクソンなど他の編成で使用できる優秀な武将なので、この編成を使用する機会も見る機会も多くはありません。
陸遜の代わりに陸抗などで妥協した場合は編成強度は落ちるでしょう。
周瑜におすすめ継承戦法
固有戦法の特徴から、準備ターンのない発動確率の高いアクティブ戦法を覚えさせましょう。
竭力佐謀（けつりょくさぼう）
風助火勢（ふうじょかせい）
籠城自守（ろうじょうじしゅ）
刮骨療毒（かっこつりょうどく）
座守孤城（ざしゅこじょう）
昏迷乱擾（こんめいらんじょう）
智計（ちけい）
周瑜におすすめ兵法書
順天応時（じゅんてんおうじ）
将威（しょうい）
占卜（せんぼく）
周瑜まとめ
- アクティブ戦法の無対策の部隊には強く出れる反面、諸葛亮や夏侯淵などアクティブ戦法を妨害してくる相手には弱い。
- 陸遜と相性が良いが、陸遜は他の編成で活躍の場面が多いので、周瑜と一緒に編成する機会は少ない。
- 今後、発動確率の高いアクティブ戦法が登場すれば化けるかもしれない。
