目次
法正（ほうせい）の能力
法正はシーズン1から登場する武将です。
兵種適性は盾兵がS、弓槍兵器がAとなっています。
レベル50時の能力は以下の通りで、知力は高いものの全体的に低めの数値となっています。
固有戦法が優秀な点、兵種適正が高い点、コストが4な点を考えると使いやすい武将です。
※能力順位は2024年1月現在で登場する星5武将114名のうち、内政武将を除く102人中となります。
- 武力 62.68（78/102位）
- 知力 196.41（20/102位）
- 統率 131.49（88/102位）
- 速度 104.32（46/102位）
- 合計 494.90（74/102位）
法正の固有戦法 以逸待労（いいつたいろう）
固有戦法は回復戦法となっていて、発動確率は低めですが回復量が高く、被ダメージ減+制御無効の効果もあるので優秀な戦法です。
法正の継承戦法 沈砂決水（ちんさけっすい）
継承戦法は知力系のアクティブ戦法となっていて、水溺ダメージ+計略被ダメージ増の効果を与える事ができます。
シーズン1～2くらいでは見かける戦法ですが、シーズン3以降は他にも優秀な戦法がたくさんあるので、この戦法を見る機会も少なくなってきます。
使う予定がなければ無理に手に入れる必要はないでしょう。
法正の事件戦法
法正をエサとする事件戦法はありません。
法正の入手方法
法正は常設の名将ガチャの他、ピックアップでも度々登場する事があります。
高排出武将となっていますが、ピックアップガチャでは低排出武将として登場する事もあります。
法正を使用したおすすめ編成
シーズン1ではあまり出番のない法正ですが、シーズン2の龐統、シーズン3の三勢陣登場以降は様々な編成で見かける事があります。
コストが低く汎用性も高いので、これらの編成を参考にオリジナル編成を考えてみるのも真戦の醍醐味でしょう。
諸葛亮・龐統・法正 弓兵
- 主将 諸葛亮（昏迷乱擾・杯中蛇影）
- 副将 龐統（太平道法・無當飛軍）
- 副将 法正（八門金鎖の陣・刮骨療毒）
シーズン2で大活躍の編成です。
絆効果「西蜀の智」が発動します。
SP諸葛亮・龐統・法正 弓兵
- 主将 SP諸葛亮（昏迷乱擾・杯中蛇影）
- 副将 龐統（太平道法・刮目相待）
- 副将 法正（八門金鎖の陣・刮骨療毒）
SP諸葛亮登場後は、SP諸葛亮を入れた編成をよく見かけます。
SP諸葛亮に代えても絆効果は発動します。
法正・張角・曹操 三勢陣盾兵
- 主将 法正（暫避其鋒・三勢陣）
- 副将 張角（太平道法・刮目相待）
- 副将 曹操（藤甲兵・草船借箭）
三勢陣で法正の固有戦法の発動確率を高めて、張角の火力に頼る編成です。
法正を主将+張角に太平道法と刮目相待がポイントなので、3人目の副将は別の武将に代えたり、戦法も他の耐久力を上げれる戦法で代替できます。
張飛・魏延・法正 盾兵
- 主将 張飛（剛勇無比・撃其惰帰）
- 副将 魏延（坐志怒襲・威謀必至）
- 副将 法正（陥陣営・意気衝天）
盾オールSで組める編成です。
戦法は一例なので他の戦法も検討してみましょう。
法正におすすめ継承戦法
サポート武将としての役回りがメインとなるため、回復やサポート系戦法がおすすめです。
刮骨療毒（かっこつりょうどく）
固有戦法の回復戦法も優秀ですが、発動確率が低いため耐久力を重視する場合はおすすめです。
陥陣営（かんじんえい）
盾編成で運用する場合はおすすめです。
藤甲兵（とうこうへい）
暫避其鋒（ざんひきほう）
奇計良謀（きけいりょうぼう）
意気衝天（いきしょうてん）
盾適正の高い張飛と一緒に編成する場合はおすすめ。
法正におすすめ兵法書
傷兵支援（しょうへいしえん）
百戦錬磨（ひゃくせんれんま）
励軍（れいぐん）
法正まとめ
- 固有戦法の回復量がトップクラスの性能。
- コストが4で編成がしやすい。
- 能力値は低いが、回復サポート武将として最新シーズンでも使える優秀な武将。
- 継承戦法「沈砂決水」はなくても困らない。
