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甘寧(かんねい)の能力
甘寧はシーズン1から登場する武将です。
兵種適性は弓兵、槍兵、兵器がS、騎兵と盾兵もAと兵種適正が非常に高い武将となっています。
レベル50時の能力は以下の通りで、知力は低めですが武力が高くアタッカー向きの武将です。
※能力順位は2024年10月現在で登場する星5武将125名のうち、内政武将を除く113人中となります。
能力値 | 順位 | |
武力 | 221.40 | 9 |
知力 | 98.05 | 91 |
統率 | 169.93 | 43 |
速度 | 132.27 | 20 |
合計 | 621.65 | 13 |
甘寧の固有戦法 錦帆百翎(きんぱんひゃくれい)
甘寧の固有戦法はパッシブ戦法で直接ダメージを与える事はできませんが、会心発動率、会心ダメージを増やすものとなっているので、残りの戦法枠は攻撃系戦法が必須となります。
自身が主将の場合は友軍の会心率も増やしてくれるので、主将向きの武将となります。
友軍の会心発動率は5%しか上がりませんが、0と5%では大きな違いがあります。
甘寧の継承戦法 百騎劫営(ひゃっきこうえい)
甘寧の継承戦法は騎兵専用の突撃戦法となっており、呂布や馬超に覚えさせると活躍してくれるでしょう。
似たような突撃戦法は他にもあり、必須級の戦法とまでは言えないので、どうしても欲しい人以外は2体目からの継承をおすすめします。
甘寧の事件戦法
錦帆軍(きんぱんぐん)
※画像の見切れている部分は(友軍の会心発生率を3%増やす)
シーズン3から登場する事件戦法で、甘寧1体と交換で入手できます。
兵種戦法となっていて、甘寧や連撃状態を持っている太史慈と相性がいい戦法となっています。
甘寧に覚えさせる場合は友軍の会心発生率が3%上がりますが、メリットは少ないので、甘寧には攻撃系戦法を覚えさせて、別のサポート武将に覚えさえさせるのもいいでしょう。
シーズン1、2では甘寧は非常に活躍しますが、シーズン3以降では他の武将の登場により徐々に戦場からは見なくなってきます。
シーズン3以降でも甘寧を主力として使用する場合は、使ってみてもいいと思います。
甘寧の入手方法
甘寧を入手するには常設の名将パックの他、ピックアップガチャ、実績報酬でも登場する事がります。
秘蔵ガチャにも登場し、秘蔵ガチャでは高排出に分類されます。
探訪でも入手できる可能性があります。
甘寧を使用したおすすめ編成
甘寧・太史慈・程普 弓兵
- 主将 甘寧(万矢斉射・避実撃虚)
- 副将 太史慈(折衝禦侮・射石飲羽)
- 副将 程普(白馬義従・唇槍舌戦)
S1から組める人気編成となっています。S1~S3ではよく見かける編成ですが、PKシーズン以降は他の武将に登場により見かける機会は徐々に減ってきます。
決して弱体化しているわけではないので、全てのシーズンで活躍が期待できる編成だと思います。
甘寧・太史慈・周泰 弓兵
- 主将 甘寧(破軍威勝・千軍一掃/大謀不謀・鬼謀・将威)
- 副将 太史慈(折衝禦侮・射石飲羽/勝敵益強・武略・常勝)
- 副将 周泰(意気衝天・白馬義従/惜兵愛民・守勢・防備)
PKシーズンでは周泰を入れた、通称虎臣弓編成が非常に強力です。
甘寧・董白 2人編成
- 主将 甘寧(衆妙奇計・気凌三軍)
- 副将 董白(青州兵・御敵屏障)
制御戦法には弱いですが、2人編成でもそこそこ活躍できます。
甘寧におすすめ継承戦法
破軍威勝(はぐんいしょう)
千軍一掃(せんぐんいっそう)
万矢斉射(まんしせいしゃ)
弓兵専用の戦法なので、甘寧を弓編成で使用する場合はおすすめです。
破陣砕堅、千軍一掃、万夫不当が余っている場合は、これらの戦法を覚えさせてもいいでしょう。
避実撃虚(ひじつげっきょ)
発動確率が高く、甘寧の高火力と相まって確実にダメージを稼ぐことが期待できます。
勇壮飛燕(ゆうそうひえん)
固有戦法の会心発動が2-4回のそれぞれに抽選されるので、無駄なオーバーキルが発生しづらく、甘寧との相性がいいです。
暴政劫掠(ぼうせいごりゃく)
上記戦法が無い場合にはおすすめ。
落鳳(らくほう)
上記戦法が無い場合にはおすすめ。
甘寧におすすめ兵法書
甘寧の兵法書は「虚実」がおすすめです。
第1兵法書はロマンを求めるなら大謀不謀、他に制御状態を与えれる武将がいて安定感を求めるなら以治撃乱がおすすめです。
大謀不謀(たいぼうふぼう)or以治撃乱(いちげきらん)
鬼謀(きぼう)
安定感は鬼謀>将威
将威(しょうい)
破壊力は将威>鬼謀
甘寧まとめ
- 知力以外の能力は高くアタッカー向きな武将。
- 主将に配置すると追加効果あり。
- シーズン1から最新シーズンまで活躍の場がある。
- 高排出武将の中ではトップクラスのスペック。
- 甘太程、虎臣弓といったテンプレ編成にも使用される。